地域包括支援センターの紹介で、病院から緊急入院された方について相談をいただきました。
退院許可が出て自宅に戻るまでに生活基盤を立て直してほしいというものでした。
おひとり暮らしの方が入院してしまうと、家の中のことは放置状態になってしまいます。
ひまわり家族としてできることを早急に対応しました。
今回転倒し骨折されたご本人は、もともと身体がやや不自由で、家事も十分に行き届いていなかったようでした。
病院で契約手続きをされた後、ご自宅に入らせていただくとなかばゴミ屋敷状態であり、特に水回りの汚れがひどく、在宅復帰するまでに解決する必要がありました。
また、ご自宅での生活を続けるためには介護保険サービスの利用が前提条件でしたが、その申請手続きは病院の医療相談員にご対応いただきました。
冷蔵庫の中や室内の掃除はひまわり家族が対応し、浴室や台所、洗濯機などの洗浄清掃は専門業者に依頼しました。
たまっている郵便物の整理や宅配品の引き取り、退院後の生活にどういった福祉用具が必要かを調べるために、病院の依頼で室内写真の撮影を行いました。
退院後は、ヘルパーが買物や掃除など家事全般、ひまわり家族は通院や銀行の同行、といったようにそれぞれ役割分担しながらご本人の生活を支えています。
ひまわり家族では、決まった支援を行うだけではなく、 お一人おひとりの状況や想いに合わせて、できる方法を一緒に考えることを大切にしています。
将来のことや、親族のこと。
不安や気がかりは、お一人おひとり異なります。
「まだ具体的ではないけれど相談してみたい」
という段階からでも、お話をお伺いしています。